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What is

Bucket List Club?

「終活カウンセラーである私・薩野が行う終活イベントに集まってくださる人々のグループ」が​ Bucket List Club です。
一度でも参加してくださった方はこのクラブの一員です。
必要なのはこのクラブの一員だという認識だけ。
◆◆◆そもそも終活とは何か◆◆◆
これから、終活をしてみようと思う方のために、 
終活についてよくあるご質問をQ&A形式でご紹介しておきましょう。
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Q.終活って、最近よく聞くけれど具体的にどうすればいいの?
A.何でも良いので、手近なことから一つずつ始めましょう。
 今思いついたことは何でしょうか。あちこちに散らばった銀行口座のことでしょうか。保険契約内容を確認することでしょうか、それともバケツリストとやらを作ってみようかな…でしょうか。ご自身が重要と思うことから一つずつ実行していきましょう。身の回りの不要な物を捨てておこうと思うのなら、それも立派な終活の一つです。エンディングノートをお持ちなら、自由なページにやっておこうと思うことを書いておくと良いですよ。
Q.終活って、必ず葬儀や埋葬の事前予約をしなけれならないの?
A.葬祭業者主催のセミナーですとそういう流れに誘導されるかもしれませんが、フリーの終活カウンセラーが催すセミナーやカウンセリングでは、全くそのような誘導はありません。葬儀についてのご相談があれば、伝統の葬儀から最近の動向を含めアドバイスをし、ご希望に即したご提案や、形式を選択するお手伝いはできます。
Q. 終活をしたら、何から何まで決めなければいけないの?
A.全くそんなことはありません。エンディングノートの記入を推奨していますが、一度にすべてを書き込む必要はありません。思いついたことから少しずつでいいのです。今決められないことは、決められる時が来るまで保留にしておきましょう
「死」を語るなんて縁起でもないという時代は遠い昔。
人生の卒業である「死」について共に考え、今日からの「生」を輝かせましょう。

バケツリストって何?

 

 「死ぬまでにやることリスト」

 などと訳され、アメリカのTVドラマや映画を観ていますと、日常会話の中に出てきます。老若男女問わず、一般的に使われているようです。

 私は当時バケツリストという言葉を知りませんでしたが、40代前半に「これをせずに死ぬわけにいかない」と思うものをリストアップしていました。そして大学進学、ちょっと大変な歯の治療など、リストの実現を意識しながら生きてきたのです。それ以降、生きている実感が強くなったと感じます。年齢や宗教観に関わらず全ての人が持てる概念​であると信じ、僭越ながら、バケツリストを意識しながらの日々を皆様におススメしています。

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